桜の日

久し振りにエレベーターの「今日は何の日」によると「桜の日」とある。

 

カメラに収めたので、引用すると七十二候の「桜始開(さくらはじめてひらく)」と、3かける9は27の語呂合わせと時期的に重なるという。

 

桜にしても、今日こそと何度も何度も予定日を裏切るような天候の気儘さにふりまわされ、未だに開花寸前でストップ状態である。

 

近くの公園の桜の木を幾度も見上げているが、未だ固く口をつぐんだままである。

 

その公園を通り、2か月に一度の循環器の診察に病院に出かける。

 

診断結果は、凡そ一年近く高血圧だったが、お陰様で降圧剤は服用しているが、ベストの数値が続いている。

 

というわけで、これまで服用していた薬の量が1種類になった。

 

私にとっては、今日は「桜の日」「桜咲く」と言える。

 

今後、逆戻りしないように食生活、日常生活を気を付けようと誓った。

 

夕刻、もう一つの公園の桜が二輪花を咲かせていた。