初めて・初めて

再開したリスキリングノートにとって、未知の言葉に、知識に出会うことはとても喜ばしく、正に「知の泉」に水を灌ぐことを意図する。

 

愛読紙の日本経済新聞に19日は「腹落ち」、21日は「葭始生」「熊蟄穴」

「湿寒の日」と続く。

 

今日から「熱中症特別警戒アラート」、更に近くの公園を利用して彼是10年以上、「多羅葉」の花が咲いているのを見たことがなかった。

 

処が今年は何と鶯色の小さな花がボール状の塊になって咲き乱れている。

 

街路樹のマロニエは紅い花が、見事に房が大きく多くの花が咲いている。

 

農家の方から「表年」と「裏年」が有ると聞いたが、今年は「表年」と言えるのではないだろうか。

 

まあ、今日は私の周辺で「初めて初めて」が続く日になった。

 

なんだか、急に物知りになったようで気持ちが高揚する日にもなった。