今月初旬に、30年ぶりに骨密度の検査を受けた。
今日は整形外科で検査結果を聞くや、私は「信じられない、ショック」と
訴えた。
しかし、測定値が明確に証明された。
瀬戸内で幼少時期を過ごした際に、祖父が毎日捕りたての小魚をすり潰して食べさせてもらった記憶が鮮明だけに、正に青天の霹靂である。
ドクターから、年齢から転倒骨折に至るという先々を鑑みて、予防のために摂取しましょうという説明に納得した。
正しくこれぞ、「転ばぬ先の杖」と言える。
2種類の薬を抱え、ビタミンDを摂取しなければと思い立ち、帰路スーパーで椎茸を買い求めた。
更に日光浴を心掛けねばと、これからはますます公園にでかけ、ベンチに
座り15分ほど、空を見あげよう。
兎に角、何たってビタミンDを取り込み、強い骨を作ろうと、又一つ目標ができた。