先月、骨密度の検査の結果、骨粗鬆症との診断に昨日の雨天から今朝は澄み渡る五月晴れである。
近くの公園で10分、ベンチに座って、太陽の方に顔を向けてビタミンDを
取り込もうとしたが、かなり厳しい。
というのは、いくらビタミンDを摂取しようと励むが、マスクを外して、数分で顔の皮膚が一寸抵抗してきた。
とても直射日光には勝てず、日傘を広げることにした。
それでも、陽射しが遠慮なく日傘を通して差し込み、皮膚のトラブルは沈静化しないのである。
これでは逆効果になると、とにかく予定通りの10分のタイムリミットが終わるや、踵を返して、自宅で冷たくしたタオルで、一息ついた。
ほどほどという言葉がある様に「過ぎたるは及ばざるが如し」だ。