迷惑メール

今年のゴールデンウイークもひと段落。

 

賑わいを覚ますかのように雨の朝を迎え、ラジオ体操は自宅になった。

 

まあ、世間では休日を楽しんでいるであろうと思うが、人の油断や隙間を縫って、迷惑メールが頻繁に届く。

 

即座に削除するも、相手もしぶとく諦めないのである。

 

ゴールデンウイークというのに、人はいろいろな人生の生き方をするものだなあと思ってしまう。

 

不愉快な思いや、被害を被る人を防ぐために警察に情報提供をした。

 

デジタル社会は、当たり前になってきたが、ぼんやりと過ごせる時間を始め、気の休まる時間が段々巣くなってきたように想う。

 

「人を見たら泥棒と思え」なんて、世の中にはならないことを願うばかりである。