沸とう京

7月の「広報東京都」によれば、今年の夏は『沸とう京』と報じている。

 

その通りで、今日8日は「体温越えの暑さ」になった。

 

ぼっちの会のお勉強会で、健康な理想体温は36.5℃だそうで、なるべく体を冷やさないように留意するようにと。

 

実は理想とする体温は私にとっては、警戒体温である。

 

大体35.9℃が、私の平均体温の数値で、ちょっと体調がと思って体温を測ると、36.3℃になると、「熱っぽい」と感じる。

 

計る時間帯によっても、微妙に差が生じる。

 

熱帯化している異常気象が連日続き、日本には素晴らしい「四季」は遠からず消滅するのではと、憂いているのは私だけではないと思うのだが。

 

先般、日本における消滅都市が報じられていたが、日本国自体すら危ぶまれる時が来るのではないだろうか。

 

しかし、体に応える暑さにどのように対峙したらよいのだろうか。

 

御座なりできない事象を抱えながら、自然に無力な毎日を過ごしている。