切手ボランティア

新型インフルエンザが5類に移行して、社会福祉協議会の切手ボランティア活動が再開した。

 

ぼっちの会として、社会福祉協議会には何かとお力添えを頂いているので

5名の運営スタッフに協力してもらっている。

 

スタッフから金種別に仕分けした切手、5名分を取りまとめ、整理する。

 

例の骨折依頼、気力が失せていたが、このままでは廃用症候群にでもなりかけず、思い切って、自分のノルマをクリアーする作業に取り掛かった。

 

確かに細かく面倒であるが、切手から歴史が読み取れ懐かしさを覚え、

更に金種別に仕分けする際に、お盆に広げ、トランプの神経衰弱のゲームをしているようである。

 

記憶力が試されるわけで、脳の活性化にもなるという発見をした。

 

それに気づいた私は、切手ボランティア活動が自分にとって、良き効果に繋がると気づいたのである。