2025年の手帳に引継ぐ

28日で、隣接する図書館も年内の終了日に当たり、親指もリハビリの甲斐があって、筆記作業が可能になった。

 

個人的にも、いろいろとハプニング続きで、一刻も早く2024年を終わらせたいという逸る心がある。

 

雑用は多々あるが、思い切って学習室で手帳の新旧の引継ぎを決めた。

 

3時間という時間をかけて、仕分け整理をした。

 

8月の転倒骨折から、手帳は白い余白が目立つ。

 

今、4カ月の時を経て、まもなく2025年が始まる。

 

書き込みながら、来る2025年が楽しみで、待ち遠しく想う。

 

もういくつ寝るとお正月の境地である。

 

元来、振り返ることが苦手な私は、2024年の手帳を深夜ラジオ便を聞きながら、シュレッターをかける音を聞きながら、一足早く別れを告げることが出来た。