4月初旬に帰郷した時、山陽本線の鴨方駅の改札口を出ると、大きな「天文台」のポスターが目にとまる。
改札の真正面には、天文学者で天体写真家の重厚感のある『大西浩次星景写真展 〜宇宙を見る眼・天文台のある星空〜』のポスターが目に付く。
左側には、浅口市による更に一回り大きな、オープンしたばかりの東洋一の「せいめい望遠鏡の京都大学岡山天文台」が対照的に展示してある。
岡山天文博物館のリニューアル一周年を記念して「大西浩次展」が
5月19日まで展示中です。
「あさくちブルー」の空の下でカラフルな「岡山天文博物館」で、大西浩次写真を通して天文台と星空が楽しめます。
未だピカピカの「せいめい望遠鏡の京都大学岡山天文台」もメタリックなドームと同じようにお山の天辺で「あさくちブルー」に映えています。
新元号の最初の「子どもの日」は、新緑と「あさくちブルー」の青空と「天文台のある星空」の写真展にいらっしゃいませんか。
「天文のまち」の浅口市から、自然と宇宙の神秘にお山の天辺からの眺望と、沢山の素晴らしい思い出を残す休日になること請け合います。