カテゴリ:2019師走


31日 12月 2019
2018年6月に、私はテレビを処分して以来、専ら新聞とスマホのワンフレーズのニュースに加え、幸いにもマンションには有線放送が設置されている為、ラジオで公共放送のニュースを聴く程度の情報入手の生活をしているだけだ。 後は、有線で音楽を聴きながら、ゴソゴソとしていると言った様である。 2019年もいよいよ大詰めを迎えようとしていた時刻だったと思う。...
26日 12月 2019
いよいよ今日で、クリスマスツリーの片付けもボランティアとして、最後になる。 来年、私は後期高齢者の仲間入りをする為に、そろそろ自分をもう一度、見つめ直したいというか、自分の気持ちに正直になりたいとも思うからである。 2019年で幸いにターニングも終え、2020年に繋いでいく道筋も鮮明になった。...
21日 12月 2019
今日母校では、秋に刈り取ったお米で、母校の「親子で餅つき大会」の日だ。 故郷に住んでいる時も、どこからとも無く「丸餅」が出来上がって来ていたので、実際の餅つきの風景は、当時は、写真か挿絵で見た記憶の世界で過ごした。 数日前から、何となく餅つき大会が気になって仕方ないのである。 片足というか半身は、故郷に向いているといった具合である。...
18日 12月 2019
確か10月初旬に、背後から私の名前を呼んでいるのに気付き振り返ると、自転車に乗った女性に見覚えがあった。 その自転車の女性は、地元の地域包括支援センターのスタッフだった。...
15日 12月 2019
ある集まりで、1919年生まれの人は今年100歳になるということだ。 思わずその1919年という年に付いて、ある画家を瞬時に思い出した。 「悲しみよ こんにちは」という映画の最初のシーンに、その画家の作品が登場するのである。 その作家とは、神戸出身の洋画家で、版画家でもある「菅井汲」である。...
07日 12月 2019
今年も病院にクリスマスツリーを飾り付ける日が来た。 日頃の無機質な医療の現場に、七夕飾りとクリスマスツリーは社会の風を届ける上で欠かせない季節感を提供出来る点からも、ボランティアを導入している医療機関では師走と共にボランティアの大切なミッションとの言っても過言では無い。...
01日 12月 2019
今日から師走だが、私には「極月(きわまりづき)」の方が、緊張感があり、しっくりする。 昨日から、来年の2020年3月には、後期高齢者に仲間入りをするので、それ迄には未だ、物事の判断がストップしない内に、思い切って身辺整理を始めた。...