カテゴリ:2020霜月


2020霜月 · 30日 11月 2020
前夜、明日が満月と思いながら見上げた空に、ほぼ満月といっても良いほどの冴え冴えと、くっきりと、明るい月に、ハット気が付いた。 どうも、私は、暫くの時間の経過を経て思いだすところがある。 先日の手術後、医療ボランティアをしている時に、何度も聞きなれた表現で「寛解」という言葉がある。 そういえば、私も「寛解」の身であった。...
2020霜月 · 23日 11月 2020
今朝、はっと気が付いた。 今年は、手帳がない。 毎年、今頃が、長年使い慣れた手帳が届かないのである。 問い合わせると、今年は残念ながら、スルーとの返事に、私は、手帳も75歳を一区切りに、次年度の76歳からは、新しい手帳でスタートせよと。...
2020霜月 · 22日 11月 2020
自宅のマンションの植え込みが、昨日まで白い山茶花が咲いていたが、今朝は深紅に近い山茶花が一輪、花弁を遠慮がちにつぼみを膨らませていた。 山茶花は私のこれまでの記憶によれば、白からピンクにそして赤い深紅に季節を追って彩りを変化させていた。 そういえば、今日は24節気の「小雪」だ。...
19日 11月 2020
これまでにも私は、断捨離についてたびたび記載している。 遠慮のない友人などは、会えば、口を開けば、「今、断捨離をしているところ」といった返事が返ってくるという。 「もう、趣味の一つね、まだ断捨離するものがあるの」といわれる。 今回は、大変熱心な出張リサイクル業者からの勧誘電話に、つい、一度、損得は抜きにして、興味がわいた。...
16日 11月 2020
9月の術後、欠かさずに散歩を続けている。 そうだ、今日は、退院して2か月にあたる日である。 朝のニュースで、1947年に倉敷天文台で、本田實氏による「本田彗星」を知る。 やはり、出身地に縁のある地名に、いつものコースである自宅の前の公園で、澄み切った青空を見上げた。...
05日 11月 2020
昨日は、東京に3年ぶりの「木枯らし第一号」に季節が晩秋から、初冬にと移ろいを感じる。 この3か月ほどは、自分でも様々な状況に対応できたと驚きと以外にも底力を持っているとも思うほどの時の流れであった。...