カテゴリ:2021師走


31日 12月 2021
今、私は、2021年の手帳から、2022年の手帳のバトンタッチ、引継ぎをしている。 毎年、新しい手帳の最初のページは、丁寧に、字も揃って書き込んでいるが、日を重ねるにつれて、字は乱れ、書きなぐっている。 今、2021年の手帳も、まさにその通りで、今年は特に前期と後期の違いは 心身ともに格差が激しく、字にも正直に表れている。...
30日 12月 2021
今朝は、ポストに新聞を取りに行く時、玄関を開けた途端、全身に冷気を 感じて、くしゃみを立て続けに2回してしまった。 ピーンと張りつめた空気の冷たさに、マスク越しでも敏感に感じ取ったようで、気を付けなければと思った。 新聞の紙面からも、昨年の自粛生活から、今年は新年を迎える情報が溢れているように感じた。...
29日 12月 2021
今日29日は、ノーベル賞作家で知られる川端康成氏の有名な書き出しで始まる「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」の上越線の清水トンネルが、貫通した日だそうだ。 1929年(昭和4年)で、トンネルの長さは9702mだと知った。 処で、昨年同様に今年も、冬将軍が強く、これまでに経験したことのない ほどの、大雪が、日本中の各地で報道されている。...
28日 12月 2021
先日、資源回収を取り上げたが、今日の日本経済新聞の夕刊の一面の記事によれば、「廃棄米」や「服」から、再生紙にする活動が広がっている。 なんでも、名刺や和紙にも変身するそうだ。 企業でも、名刺交換の際に、再生紙を使用していますとのメッセージ付きの名刺は、早くから利用されていたが、賞味期限の切れた災害用備蓄米が 紙に変身するとは。...
27日 12月 2021
スーパーに散歩の途中で立ち寄ると、店内は新年の商品が溢れている。 お正月用品を手には取ってみるも、家族がいるわけでもない私は、申し訳ないが、日常生活に必要なものを購入して引き上げた。 両親が好きだった品物に無意識に手に取っているが、「嗚呼、そうか」と現実に戻る。 昨日の足のフリーズを用心して、もこもこで、歩きずらいが、我慢して...
26日 12月 2021
東京も、超寒波の襲来の余波で、北風が強く、特にビル風には恐怖すら覚えるが、今朝も日課の散歩に出かけた。 僅か、15分ほどで、両足がフリーズしてしまった。 かがんで、足をマッサージしたり、軽く叩いたりして、もうこれは限界と 自宅に引き戻す。...
25日 12月 2021
昨日の雨の影響か、カーテンを開けた時の空は重苦しい曇り空だった。 その後、換気のために、ベランダの窓を開けた8時45分、曇り空を潜って 上昇気流の飛行機が視界に入った。 わが地区では、今年最後の資源回収の日であり、数日前から、心がけていた資源ごみを、よいしょっと縛り、ダストルームに持ち込む。...
24日 12月 2021
冷え込む朝を迎えているが、私には、お陰様で堪えず、明るい気持ちでの 朝を迎えている。 確かに、22日以降、自分に対しての風向きが変わったことを感じている。 そろそろ、年末・年始のご挨拶をと、郵政省には申し訳ないが、メールで 失礼している。 今年も、その時期を迎え、私はこれまでの「縁」に対しての、気持ちをメールに託してお送りしている。...
23日 12月 2021
昨日、楽しいひと時を過ごした友人が、「今日は冬至だから」と言って、 バックから、自宅のお庭で育った小さな柚子を頂いた。 早速、北風に冷え切った体を柚子湯で、浴室いっぱいに漂う柚子の香りに 昨晩、友人の細やかな心遣いに、涙が流れた。 頂いた柚子の一つを残した、柚子の香りが部屋中に、広がっている。...
22日 12月 2021
かねてより、今回の心身ともに起因する「青天の霹靂」ともいえる出来事を、私は、自分の苦しさをブログに認めるしかなかった。 そのブログを読んだ友人が、私の身を案じて、ランチタイムに会いましょうというお誘いを頂いた。 人との縁は時間の問題ではなく、相手の気持ちを如何にくみ取るホスピタリティの精神である。...

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