カテゴリ:2021長月


30日 9月 2021
夜が長くなることによる「長月」は、私には、単純な意味で「長~い」と言える。 振り返るのを好まない私だが、長月にある種の期待を自分に課していたが 結果的に、その想いは満足のいくものではなく、強く挫折感に繋がった。 目標のハードルをクリアできなかったのである。 一つには、未だに「毎日の日曜日」の生活スタイルが安定するに至らず、...
29日 9月 2021
昨日のブログをアップして間もなく、きっと良いころが起こる予感を覚えていたが、意外に早く、飛び上るように嬉しいメールが届いた。 それは秘密。 精神的に溢れる栄養素を補給するため、今日も、学習室での作業をした。 かねてから、「デジタル終活」を、そろそろ纏めたいと考えている。 私の場合は、公正証書をもとに弁護士に任せる立場にあるゆえに、明解に...
28日 9月 2021
26日と27日の二日間、明け方の肌寒さに、久しぶりに喉の痛みに、薬を飲むと、急に睡魔に襲われて、ウトウトし始めた時、固定電話が鳴り、起こされた。 最近、リサイクルショップから、不動産会社から、連日電話がかかってくるが、決まったように、同じフレーズである。 相手も仕事なので、私は、ぐっと我慢して、ぱちんと切らないで、話を聞くようにしている。...
27日 9月 2021
今日は、図書館が休館のために学習室での作業も、お休みにしたが、一体 手書きで何を書き留めているのだろうかと、思う人もいるのでは。 実は、特に新型コロナ発生の頃からか、もう少し以前から、新聞に表示されているカタカナ文字や、簡略した英語の意味が分からなく、スルーしてしまう日々が続いていた。...
26日 9月 2021
肌寒さを覚えながら、外に出ると、植え込みの白い花が一凛咲いている。 思わず、「おはよう、ようこそ」と声を掛けたくなるほどの清楚で、昨日までの日常生活の慌ただしさを忘れさせてくれるような佇まいである。 白い花が好きな私にとっては、素晴らしい自然からのプレゼントでもあり 既に、季節は「秋」に移ろいでいるのだ。...
25日 9月 2021
秋のお彼岸は長いと聞いているが、今日25日に曇り空の重苦しい空模様を案じながら、お墓参りに出掛ける。 どうしても、両親に秘めたる揺ぎ無い想いがあり、私は、これまで初めて両親の眠る墓参に助けを求めた。 既に決心しているのに、意志の弱さで延び延びになっている目標に対して 全く、予定通りに進んでいないのである。...
24日 9月 2021
我が地域の街路樹のマロニエの、カサカサした落ち葉のように、私の心にも同じように、ガサガサした状態に気づいた。 現在、企業で制度学び直しといわれる「リスキリング」「45年定年制度」 「地域起こし協力隊」の在り方等々の、今後に対する見解が、メディアで 報じられている。 私は、既に現役に身を置く人間から久しくなるが、「リスキリング」には...
23日 9月 2021
朝から元気なお日様に恵まれ、洗濯日和であると共に、真夏の暑さが逆戻りしたようである。 昨夜の最後の問題で、案じていたように、眠りの浅い日を迎えた。 それぞれ、人生に大切な「心の拠り所」を持っている部分に、「絶対」という介入は、ありえず、いろんな考えや大切にしているものがあっていいという多様性の時代である。...
22日 9月 2021
今年の四月からの私は、すべての現役を終え、「毎日が日曜日」「名刺」の必要としない生活に憧れていたというか、希望していた。 処が、これまで名刺である身分証明というか、身分を明らか証明していた手段を持ち合わせていない。 地域の事情で、18年間お手伝いをして来た区役所にある目的で、クレームではなく、状況を確認するという低姿勢で赴いた。...
21日 9月 2021
今夜は満月といっても、中秋の名月と旧暦の8月15日、9月の満月のハーベストムーンが重なる、貴重な宇宙ショーの一でメディアでも、取り上げている希少な夜を迎えるようだ。 一年前の9月2日の満月の日、私は9時から凡そ、12時間の髄膜腫の手術を 執刀医に12時間身を任せている時間帯は、奇しくも満月の夜だった。...

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