カテゴリ:2022神無月


31日 10月 2022
いよいよ、プロジェクトの最終章に至った。 社会福協議会の応援を得て、私には「青天の霹靂」と言っても良い、全くの個人的呟きから始まったことが、責任あるプロジェクトとしての実現は考えていなかった。 しかし、「まな板の鯉」になった私にとって、「ふるさと帰りたい病」の ストッパーであればとのずるい私の心の叫びに近い想いがあった。...
29日 10月 2022
毎朝、自宅のあるマンションの一角を散歩することにしている。 大体、6時過ぎ、冷たい早朝の空気が凛として、今日は、予定をこなそうと スイッチが入る貴重な時間である。 ふと、見上げた植え込みに、一輪、白い山茶花の花が咲いている。 その風情が、何となく遠慮がちにみえて、思わず、笑みが出た。 どうも、白い花に、何故か、心が安らぐのである。...
28日 10月 2022
今月24日から関東地方は、師走並みの寒さが続いているという天気予報に 気温差に対応するのが、苦手は、特に昨日の寒さは今季一番という。 何としても、風邪をひかずに故郷に帰ることしか、頭にない私は、電気毛布を取り出した。 しかし幸いなことに狭い我が家は、案じることなく、寒さを感じることなく起床が出来た。...
27日 10月 2022
ホテルの予約先に、かなり、久しぶりにお目に掛かる先が多く、いつもの通りのお土産を、宿泊先のホテルに送付した。 かつて美術品商を営んできた時に、得意先である訪問先に、必ず、同じ品物を届けて来た経験から、私の方針は変わらず、相手先には迷惑かとは、 察しながら、迷うことなく、これまでの帰郷と同じ手土産を依頼した。...
26日 10月 2022
今日は2か月に一度の循環器科の診察日である。 毎朝、血圧計で計測をしているも、どうも、思わしくない表示に、きっと 主治医からの診断が気にかかりながら、病院に出かける足が重い。 やはり、やはりである。 之までより降圧剤の量を増やしてみましょうという。 20年来のお付き合いのドクターなので、私の生活環境も心得、周知している間柄である。...
25日 10月 2022
今回の帰郷について、現在は母校の定年退職後、セカンドステーとして、活躍している嘗ての母校の校長先生に、私は精神的安定を求めていた。...
24日 10月 2022
先ずは、午前中にインフルエンザの予防接種を済ませた。 今朝は12月上旬の寒さとの天気予報通り、身体がびっくりしているが、今の私には、本来の強気が戻ってきた。 これまで利用してきた母校に近い旅館から、倉敷のホテルを予約した。...
23日 10月 2022
遡ること、9月24日の「NIKKEIプラス1」に掲載されていた「須賀川市民交流センター」についての特集記事である。 常に散歩コースとしている私に「畝森康行設計事務所」の存在を知らづに過ごしていた。 遡ること、日本経済新聞の「「NIKKEI プラスI」で、我が下町に、将来を期待する設計事務所の存在を知らなかった。...
22日 10月 2022
さあ、何時までも、グタグタしているわけにはいかないのである。 今日は大安吉日、いよいよ、帰郷の準備を始めると決意した。 「善は急げ」である。 これまで、母校のある下車駅で駅員さんからプレゼントされたコンパクトな時刻表は、コロナ禍の影響で、すっかり、時刻表は役立たずである。...
21日 10月 2022
珍しく、起床を渋っている自分がいる。 先日、新聞記事で、「木曜日は本曜日に」という見出しが記憶にあり、昨日も横になっている方が楽であるといった状態が続いている。 以前から、私は、木曜日という日が、一週間で、一番疲労感を覚える日を過ぎて、今日は金曜日。 本来であれば、不思議とスイッチが入り、乗り越えられる筈である。...

さらに表示する