30日 9月 2022
昨日の検査結果に、散歩の足取りも軽く、何処からともなく、大好きな金木犀の甘い香りがマスク越しに届く。 金木犀を始め、私は三大香木が好きで、香りに誘われて、何処までも、香りの漂う先が見つかるまで、歩くことがある。 今回も、一番早く漂う自宅前の公園に、金木犀が数本あり、小さな可愛い オレンジの花が開花している。...
29日 9月 2022
2020年9月、3センチほどに育った左耳下の「髄膜種」の切除の手術をして、丁度、2年目の経過検査にMRIのお世話に成る。 1992年、チョコレート嚢腫破裂で、私は初めて、MRI検査を受けた。 大きな工事現場のような音に、最初は驚いた。 現在は耳栓をするが、これまでにMRI検査を何回経験しただろうか。...
28日 9月 2022
最近、ポストに、郵便物が入っている割合が少なったように思う。 時間帯が、夕刊の配達時間と重なり、ともすれば、取り損なってしまう程 特に封書ならば存在感があるが、もしかして、葉書が投函されているかもしれないと、気を付けている。...
27日 9月 2022
昨日の日本経済新聞の朝刊に、「コメから小麦 転作を支援」の見出しに 故郷の麦踏みが頭を過った。 どうやら、ウクライナ侵攻により、小麦の価格が高騰したことにより、国産の重要性が増しているとの内容である。 麦と一口にいっても、「大麦」と「小麦」がある。 私が好きな「麦ごはん」とはどっちなんだろうと、疑問に思った。...
26日 9月 2022
企業名は伏せるが、提出書類に私の名前を記入しなければならない立場に 私名義の苗字が、「浅野」になっているため、送付先にて「淺野」に訂正してほしいと、申し出たところ、まだ、こんな企業があるとは、驚いた。...
25日 9月 2022
台風一過、ふるさとの「あさくちブルー」に劣らぬ日曜日、私はどうしてもベッドから起き上がれないという残念な日曜日を迎えた。 今日は何としても、日頃の処理の残しの整理をしたいという気力をもっていたのだが、ベッドから離れる挑戦をするも無理だとわかった。 それならば、明日のために期待して、ベッドを共に休養と決め込んだ。...
24日 9月 2022
ハッと気が付いたのである。 昨日の「デジタル教育書で自ら学ぶ」という表現について「自ら」という表現に、ある種の都合の良い無責任さを感じたのである。 「自ら」とは、自分自身に意欲、気づきによるもので、自分を知り尽くして上での弱い部分を心得て努力する「克己心」に繋がる様に想う。...
23日 9月 2022
数日前から、散歩コースの公園や学校の植え込みの彼岸花が、茎は真っ直ぐ伸ばしているものの、まだ、開化までには時間が掛かるかなと、自分なりに予測をしていた。 ところが、今年は、両親の墓参をやめて、散歩に出た途端、公園や学校の植え込みにある彼岸花がまるで、今日が私の主役ですと言わんばかりに開化しているではないですか。...
22日 9月 2022
待ち遠しく思っていたリクエストの図書が届いた。 入倉隆著の「手術をする外科医はなぜ白衣を着ないのか」というタイトルからも、私は心から楽しみにしていた。 今月29日には、脳外科の術後、丁度、2年目のMRI等々の経過診断の日に当たり、出来れば、その日までに、入手したいと思っていた。...
21日 9月 2022
二か月に一度の地元の地域包括支援センターのカフェのメニューを楽しみにしている。 今回は、一か月ほど前の怪我の回復のために、早速参加を申し込んた日が 今日であり、「からだとの痛みとの付き合い方」というテーマに、少しでも、活発な日常生活に戻りたかった私は、講師の話の中からヒント探しをしていた。...