カテゴリ:2023水無月


29日 6月 2023
今日の夕刻で、凡そ、一年以上重く頭にのしかかってきた問題が終わる。 「見ざる聞かざる言わざる」という立場になった。 振り返ることを好まない私だが、何と、多くの時間を費やしたことだろうと、遣り切れない想いである。...
25日 6月 2023
先日の「防災白書」に続き、2023年度版「高齢社会白書」の一部が21日の日本経済新聞に掲載されていた。 記事によれば、65歳以上の高齢者は、医療や健康の情報を「インターネットで調べることがある」割合が、50・2%という約5割に達している。 新型コロナウイルス拡大により、人との接触を控えることが大きく影響しているとの内閣府の見解である。...
24日 6月 2023
先日22日の転倒は、日を追って痛みが増している以上に、油断というか、過信していた自分を情けなく、悔やまれる。 シュンとしていると、余計湿っぽい考えが頭の中を堂々巡りするので、寧ろ、マグロちゃんを発揮するに限る。 友人から「ほら、やせ我慢が始まった」と言われるのを承知で、間もなく 2023年も折り返し地点の7月を迎える。...
22日 6月 2023
愈々、凡そ、半年闘い続けたアキレス腱炎に最終章が訪れた。 最後のテェックとして、あらゆる角度から凡そ、15枚近くのレントゲン撮影を済ませた。 待ち時間を利用してリクエストしていた図書が残り数十ページを残して、返却の期日であった。 ちくま新書刊の村山綾著『「心のクセ」に気づくには』で、「心のクセ」というタイトルに興味を持った。...
19日 6月 2023
梅雨特有の湿気に、体までが水気を含んでいるようで重苦しさを覚える。 連日寝苦しさに目が醒めると、先日まで団扇で涼をとっていたが、今朝は もう限界。 5時にセットした目冷まし時計に起こされて、切り替わった温度計を見てびっくり、既に室内が27℃を示している。 数日前から軽い頭痛にもしかして、熱中症を疑い経口補水液を少しずつ飲み続けていた。...
18日 6月 2023
きょう18日は「父の日」であり、ちとの命日だ。 父の日には向日葵がプレゼントに好ましいとの記事を昨晩、日本経済新聞で知った。 故郷の自宅の庭にも、毎年欠かさず、大輪の花を咲かせていた。 最近、両親と過ごした故郷の夢を頻繁にみる日が続いている。...
15日 6月 2023
1950年(昭和25年)暑中見舞い葉書が初めて発売された日だと、これまたエレベーターの「今日は何の日」情報で知る。 73年前に発売した当時は、現在のような温暖化ではなく、寧ろ梅雨の真っ盛りで、梅雨明けが待たれる時期だったのではないだろうか。 生前、父親は非常に筆まめであったが、暑中見舞いの葉書についての記憶は、私にはない。...
13日 6月 2023
新型コロナウイルスが2類から5類に移行して、一か月を過ぎた。 少しづつ人との距離が縮まっているように感じるが、未だに病院等の医療施設や、高齢者にはマスク着用を促している。 寧ろ、マスクをつけない方が違和感を覚えたり、忘れ物をしたような思いをするのは私だけだろうか。...
09日 6月 2023
その日がいつかは来るだろうと想ってはいたが、遂に今朝の朝刊に「購読料改定のお願い」の通知に、これだけあらゆる物価の高騰が続く中、よくぞここまで踏ん張ってくれたと、素直に受け取った。 常々、頻繁に登場するブログの種も、日本経済新聞である。 改定とは、値上げを意味しているが、多くの知識を始め雑学に至るまで、...
08日 6月 2023
関東甲信の梅雨入り宣言を聞いて、昨夜日本経済新聞夕刊に中川恵一教授の「がん社会を診る」が、マグロやカツオといった一部の回遊魚は24時間泳いでないと死んでしまうという出だしから始まっている。 前期高齢者から後期高齢者の入り口まで、ある一部の人達が、私をマグロちゃんと呼んでくれていたことを思い出したからである。...

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