31日 7月 2024
今月23日の日本経済新聞夕刊に、AI時代に自分に対して「自ら思考」を求める人が多くなっているとの記事が掲載されていた。 実は、AIとはまだ縁遠いというか未知の世界だが、先月から今月、隣接する図書館に足繫く通った。 手に取るのは、哲学と心理系の図書に集中している。 自分でも驚くほど、連日図書館で先に該当する図書を借りてきた。...
30日 7月 2024
午後からの外出に、空模様が気になっている。 黒く重い雲が空に広がってきたが、今月は、予定通りに物事を運ばないと 一つ一つスルーしないで熟していった方が良い。 多かれ余計にノルマが増えるだけで、かえってしんどくなるだけ。 今月は「錆を取る」なんて大風呂敷を広げたが、その成果は達成されないというのが、正直な今の気持ちである。...
29日 7月 2024
ラジオ体操の帰りに、朝顔に声をかけ、いつもの生活が始まるところだが 今朝は激しい疲労感に、ベッドに逆戻り、体を横たえる。 どうやら、気が付かないうちに、脱力感が忍び込んでしまったようだ。 気を取り直そうにも、体がフリーズして動かない。 「疲れたら休め」の古めかしいキャッチコピーが頭をよぎる。...
28日 7月 2024
暑さにもめげず、今月は関心のある企画が多く、参加することによって、新しい収穫を楽しみにした。 取り敢えず、一段落した今日、なぜか静かな怒りに近い感情がひたひたと押し寄せる。 「キレる」といったエネルギッシュな感情ではなく、年齢的にも「堪忍袋の緒が切れる」といった方が相応しい。...
24日 7月 2024
昔、お寿司屋さんで、幾つもの魚の名前が漢字で入った大ぶりの湯飲み思い出した。 というのは、「鱧」という字に出会い、さてさて、なんと読むのだろうと 思うにつけ、手元に漢和辞典がない。 この季節であれば、恐らくと賭けに近い当てずっぽうで、「はも」と。 ピンポーン!正解でしたが、何か奥歯にものが挟まったようですっきりしない。...
22日 7月 2024
三か月に一度、歯のケアに銀座に出かける。 長年銀座で仕事をしていた私にとっては、懐かしさと共に、元気を取り戻す街でもある。 次の約束の時間が迫っていたが、相変わらずの暑さが猛威を振るっており少々の遠回りは承知で、極力日陰を見つけながら、急ぎ足になった。 見上げるようなビルの入り口に、秋の七草の桔梗と女郎花がすでに楚々と 咲いている。...
18日 7月 2024
今日、関東甲信東海地方の梅雨明け宣言が報じられた。 今年の梅雨は「陽性の梅雨」といわれるそうだが、気象庁の解説では使用していないとの記事を、日本経済新聞で知った。 時折ザッと大雨が降りるが、晴れ間が出て暑い日も多い梅雨のことだそうだ。 寧ろ、既に亜熱帯地方を思わせるスコールに近いように思える。...
15日 7月 2024
春のお彼岸時は、墓参の車とインバウンドをくぐりながら、たどり着くほどの混雑であった。 ところが、お盆の墓参者の姿も車も、インバウンドも見かけない。 閑散とした状態で、お墓にお供えの花も見当たらず、ご先祖様もあまりの変わりように驚いていることでしょう。 どうやら、この厳しい天候に、墓参を控えている傾向にあるという。...
08日 7月 2024
7月の「広報東京都」によれば、今年の夏は『沸とう京』と報じている。 その通りで、今日8日は「体温越えの暑さ」になった。 ぼっちの会のお勉強会で、健康な理想体温は36.5℃だそうで、なるべく体を冷やさないように留意するようにと。 実は理想とする体温は私にとっては、警戒体温である。...
05日 7月 2024
見るもの聞くもの、全てに関心を持ち、先月からの図書館通いでみるみる山積みの図書からヒントを得たいとの思いが強く、連日のように「ラジオ深夜」を聞きながら、活字を追いかける生活が続いている。 期待していた書籍、あるいは学びの場で、期待を裏切られた。...