ネット検索の蓄積疲労

昨日からの体調が芳しく無く、シャッキとしない。
仕方なく、横になったり、起きたりの繰り返しを続けている状態である。

一昨日で、一つの区切りがついた安堵感も影響していると、思われる。
然し、よくよく考えると、新型コロナウイルス発祥の報道から、どうも、聞き慣れないい表現や、デジタル社会の言葉に、つい気になって、ネットで検索している。

次から次と、デジタルの専門用語の登場に、限界は承知の上で、気がつくとパソコンに向き合った検索をしている。

然し、元々、自分が可能な知識に、さらに私にとっては、ある段階から、「新しい働き制度」の推進にも、疲れを感じ始めていた。

曾て編集者として、悲しいかな、何処までも追求してしまうので残骸が残っている為に、時を忘れて、行き着くところまでと、頑張ってしまう。

遂に、体力的に、凡そ3ヶ月以上、新型コロナウイルスから、言葉にも変化があり、情報の多さもあって、私のエネルギーが枯渇してしまったという、私なりの、今回の体調不良の診断を下した。

その状況から、抜け出すというか、距離を置くか、逃げ出すかであるが、そうもいかないと考える。

もう、水無月からのブログには、新型コロナウイルスに関係する生活様式等々について縁を切り、マイスタイルを模索する楽しさというか、次なる生き甲斐を探していこうと思っていた矢先に、ダウンしてしまったのは、「疲れたら、休め」しかない。

自分に言い聞かせ、横になったり、起きたりの繰り返しの情け無い1日で終わりそう。