30日 6月 2020
約30年近く私のライフスタイルの中で欠かせない存在だった病院ボランティアを、今日30日で、完全に終わりとした。 数年前から、心の中で退き際を考えていたので、特別な感情は無かった。 寧ろ、やり抜いたという想いが強く、今回の選択に私は、これで良かったという達成感を噛み締めていた。...
28日 6月 2020
これぞ、梅雨の雨と言った、烈しい雨が午前中続いた。 時々、換気に窓を開けると、瞬く間に、部屋に迄降り込んでくるような勢いだ。 天気予報に拠れば、午後には雨が上がるとの予報通り、お日様が顔をちょこちょこと見せ始めた。未だ、今日のウオーキングの1万歩のノルマを達成していない。...
27日 6月 2020
凡そ、この10日間余りの毎日は、マスク越しの笑顔迄消失する苦悩、苦痛の日々を過ごして来たが、矢張り、3日前から、体調にシグナルが出てしまった。 これまでも、出来るだけ散歩を心掛けて来たが、今回の私にとっての大失敗で、ひたすら、パソコンの回復を求めて歩き続けた処、ある部分の体調に変化が現れた。...
26日 6月 2020
今、私には、母校の学校運営協議会に参加するのが、唯一の生き甲斐として、未来の子ども達が、元気で、明るい笑顔になるような、キラキラとしたアイデアを考え、提案する楽しみを、新型コロナウイルスによって、無惨にも私から、母校を奪った。...
24日 6月 2020
先週19日にパソコンの修理を依頼し、「全力を尽くします」の一言に回復を待つが、入院治療するが、24日に、「出来る限り尽くしましたが、回復不能で、申し訳ありません」との返事に、頭が真っ白になった。 どうも、新型コロナウイルスの自粛生活の頃から、私の中で、少しずつ生活スタイルが安定しない毎日が続き、毎日が晴れやかな気持ちになる日が無かった。...
21日 6月 2020
今月19日、心が凍る程の大切な資料をパソコンのミス操作で失い、パソコンの修理に依頼した。 どうやら、簡単に回復する状況ではなく、19日の終業近くに、担当者から、「全力を尽くしますので、数日、月曜日迄には」との返事に、祈る想いで、「きっと治してね、お願いします」とすがる気持ちで、帰宅した。...
19日 6月 2020
都道府県をまたぐ規制緩和を始め、前面的に解禁され、日本に明るさに溢れた日がスタートされた日の午前中、私は、パソコン上のミスで、大切な資料を失ってしまった。 失った資料が如何に大切かといえば、E・A・グロマン編・松岡敬一訳に『愛する人を亡くした時』に等しい程の資料だった。...
17日 6月 2020
今朝、窓を開けた時、何時もの東京の空気と違っていた。 天気予報によって、20パーセント程の珍しい乾燥していたと知り、こんなに湿度に体にも察知できる。 何時もの定時に一階のポストへ新聞を取りに行く際、マスクを掛けるのを忘れる程、空気が美味しいと思ったからか、慌てて部屋に戻った。 時刻を追って、空も清々しく、気持ちも清々しくなった。...
16日 6月 2020
今日の私は、日常の喧騒に戻っている東京の街を歩いていた。 唯、人とすれ違う時は、コロナ前と違い、お互いが無意識に距離感を保っている。 2年前の前日、母校の駅の一つ手前である、金光教本部のある山陽本線の金光駅で降り、文政十年創業の和風旅館に宿をとった。...
14日 6月 2020
昨日からの体調が芳しく無く、シャッキとしない。 仕方なく、横になったり、起きたりの繰り返しを続けている状態である。 一昨日で、一つの区切りがついた安堵感も影響していると、思われる。 然し、よくよく考えると、新型コロナウイルス発祥の報道から、どうも、聞き慣れないい表現や、デジタル社会の言葉に、つい気になって、ネットで検索している。...