来年の手帳を買う

今日から11月、「霜月」が始まり、「大安」でもある。

そして、明日やっと、悩まされた水周りの修理も済む予定で、一安心。

 

ならば、来年の準備でもといった前向きな気持ちになり、足取りも軽く、

先ずは、来年度の手帳を買い求めることから始めようと出かける。

 

迷わず、今年と同じ手帳にする。

つい2年前までは、現在使用しているようなハンディな手帳では済まなかったが、「毎日が日曜日」になった私には、如何に書き込む予定が少なく成ったことか。

 

自宅で改めて来年の手帳を開いて、さてさて、どんな年になるのだろうと

想うのも、何か生まれ変われるような気持になる。

 

そろそろ冬物に入れ替えねばと、引き出しの防虫剤もチェックして、電気毛布も出してと、次から次へ、冬に飛んでしまう。

 

郵便局には、年賀状が発売になり、ニュースで21年ぶりに新500円硬貨が

発行されると聞いた。

 

今日は、1868年(明治1)に日本で初めての洋式灯台である観音崎灯台の

起工日だと知る。

 

霜月のスタートに当たり、心も温もりを覚える日となった。