9月中旬に主治医の診察後、今日10日の診察まで、私にとっては、凄まじいハプニングが続いた。
ドクターに報告しながら、よく持ち堪えたと思いながらも、肉体が先か、メンタルが先か、いずれにしても、、限界に達しているのが、自分自身が
一番気が付いていた。
これまで社会人となって、走りに走り抜け、新型コロナウイルスの影響も重なり、なかなか、生活のリズムが掴めないまま、知らず知らずのうちに自分の新しい居場所を探していた。
これまで、いわれてきた「新しい生活スタイル」に、私は順応出来ないままでいたのではないか。
昨年は、医療との関わりが多く、その後、退院するやこれまで、先延ばしに来ていた今後の問題を改めて、見直し、整理をした。
今でも、信じられない程、9月の術後、10月から、どこにそんなパワーが
私にあったのか、今、振り返って不思議に思うほどの「ハイパワー」と、
スピードで動き回った結果、とりあえず、昨年末で収まった。
しかし、昨年の行動が過ぎたことにより、ある種のバーンアウトしたのではないかと思うようになった。
正に、およそ、3か月ばかりの私を取り巻く修理、故障が続いた。
「待つ」ことを強いられた時間は、私には心身ともにシグナルを発する程
にまで、健康を害していた。
今年も残すところ、2か月もなく、今後、トリプル・ストレスになるような
リスクから、身を守っていかなければと思っている。
診察を済ませ、嘗て、30代にドクターから、「心臓神経症」度診断されたことを思い出した。
全くの素人判断であるが、妙に私は思い当たるのである。
それとも、今、話題になっている「さよたんていのお悩み相談室」にでも相談してみようかなあと。
どんな処方箋になるのだろうか。
まあ、こんな突飛な発想するだけの余裕が残っているようだ。