昨日の五月晴れから、ご機嫌斜めの空に、今日は、自宅で、これからスタートする予定の準備をすると決め込む。
毎度のことであるが、自分では毎日細目に整理し、纏めていると自負しているが、いざ、始めようとすると必要な資料は何処にといった具合であり
要する時間に、悔しさと焦りが生じる。
しかし乍ら、連休に出かける計画はないとはいえ、どこかで自分なりの締め切りを決めておかないと、ともすれば甘やかしてしまう。
幸いに、空模様と交渉しながら、いつもより少ない散歩で済ませながらも閃きを期待しながら歩いている。
やがて、私の苦手とする風が冷たくなって、背中に堪える。
此処で、やせ我慢は禁物と、自宅に着くと共に、雨が追いかけてきた。
幸いにタッチの差で、濡れないで済んだ。
夕刻、友人から、焼き豚をゲットしたから届けるとの連絡に、今日の夕食も、後は野菜類を用意すれば良しと、安心した。
今年は、どうも、寒暖の差が激しく、サーモスタットが正常過ぎて、体が
相変わらず、悲鳴を上げながら、友人たちに助けられながら、何とか過ごした一日に成った。
お陰様で、計画の一つは、ほぼ骨格が出来上がった。
残すは、「頑張らないで、頑張る」を肝に銘じていくということである。