コロナ禍の現状にあり、地元の地域包活支援センーでも活動を制限していた中で、久しぶりに私にもご案内が届いた。
大変今後の高齢化、介護問題に等々するテーマで担当の現実的な問題に対してハードな現実の状況の提示がなされた。
コロナ禍もあり人数制限の中で、参加した受講者の多くは、現実の厳しい金銭を伴う提示に対して、受講後の表情に置かれている現状が示した。
これまで必死に働き続け、お国が手を差し伸べてくれると安心していた人にとっては、かなりのショックに成ったと推察される。
実は、私も老後の人世生活を考えなければならないという現実に、またまた思い悩むことが増えたのである。
なまじな知識を知らなければよかったという気持ちに襲われた。
特に、来月からの物価値上げの目白押しに、戸惑うばかりである。
友人が「値上げをコロナ太りに、ダイエットにトライすると想うしかないと思わない」と。
確かに私もストレス太りというか、コロナ太り出ることは否めなく、前向きに昔のスリムな体型にと考えるのも、前向きと一考の価値はありと、考えるのも良しと受け止めている。