充実した疲労感

昨夜で「読み聞かせボランティア」の講座が終了した。

今回は、未就学児向けで、私にとっては一番受講したかっただけに、満足感で、次なるステップに進めるヒントになった。

 

処が、凡そ、10年近く、夜の講座に参加することがなかっただけに、今日は、一寸疲れを覚える。

 

今日も昨日に続き、真夏日を理由に、一寸散歩のノルマをカットした。

身体が「点滴」の必要性を求めているのが分かる。

 

凡そ、40分間、点滴中の時間が、私にとって、何よりの休息タイムでもあり、リセットの時間にも繋がるのである。

 

気のせいと言われればそれまでだが、エネルギーチャージを終えた後は、

さあ、これでまた、頑張れるといった想いと共に、足取りまで軽くなってくるのである。

 

なんでも、今日は「主婦休日の日」と知り、主婦ではないが、取り敢えず

「読み聞かせボランティア」が終わり、次なる目標に向かうために、今日一日はのんびりしようかなと決める。

 

しかし、今日の疲れは、心の疲れというより、満足感による疲労のように

想える。