今月6から日本刑事新聞に時代を映す図書館建築というシリーズが始まっている。
大阪公立大学院教授 倉方俊輔によって十選の連載に6月6日から掲載を始めたものであるが、私にとって、何度か訪れた国立国会図書館図書子ど
も、市の一つである。
安藤忠雄氏によって、見事にリノベーションによって日本を代表する国際子ども図書館に蘇った。
私は、幼少時から「絵本の必要性」に幼児体験から身に必要性を身を以って体験してきた。
上野公園を通りすぎて、隣接する東京芸術斑大学を左手に見ながら、私は
子ども図書館に歩みを進めてしまう。
病弱の時代を過ごした私には、母がふるさとで何処からと来なく見付けて来る図書によって、ある意味では同年同年齢よりも、図書を通して頭でっかちになっていた。
しかしは、決して無駄になっていなかったと思って、両親の努力に感謝をしている。
そのためにも、今度が私が惜しみなく、未来の子供たちに提供する立場と思っているが、東京と言い、地域の広さと言い、立ち往生してしまうのである。