今朝の日経新聞の証券面を見て、嗚呼、時代の流れで仕方がないのかと思ったが、私はかなりのショックを受けた。
それは私の友人が務めていた関係もある「昭和電工(SHUWA DENKO)の「人生は化学式」という、名刺サイズより一回り大きいサイズである。
目立たないようであるが、連載化学小説として、長く掲載され、最後に私が読んだのは、第2章~第5話~で、統合は、CMPスリラーだらけという
現場にも統合新会社のパーパスやバリューが浸透してきたと、さらりと話題として触れていた。
6月25日の証券面の、サイズは同じであるが、目を疑った。
「連載化学小説『人生は化学式』は第89話より、続きはホームページにとの案内が紹介されていた。
これまで私は、ブログ等々で、もうやめ~たと弱音を吐くところ、この小さな担当者による化学小説に、「継続は力」と自分を励ましてきた。
最後のメッセージは「先輩からの差し入れは、コーヒーではなく、アルミックのコンッビーフだった。」と締めくくっている。
さて、次回から、ホームページを開くか、立ち止まっている。