待望の兎の赤ちゃん誕生

母校の小学校のブログを開くのが、今の私には何よりの楽しみであり、心の拠り所になっている。

 

7月4日に、4年前から取り組んでいたうさぎ「ハッピーライフ計画」が成功したというブログに、私も2018年の6月から2020年3月まで、うさぎの

住まいに、「只今、元気だった」と声をかけていた。

 

何と、待望の赤ちゃんが4羽も誕生したという、何とも、ふるさとを離れ在京の私まで、嬉しいニュースである。

 

まん丸い目をした、可愛い赤ちゃんです。

思わず、触りたくなりますが、それは叶いませんが、いつの間にか、私は孫が誕生したように嬉しく、頬がほころびます。

 

そういえば、長い間、うわうわした感触から遠ざかっていた砂漠のような

殺伐とした都会の生活にとっぷり浸かった生活を繰り返している。

 

コロナ禍によって、犬や猫を飼育する人が多くなっている。

とても、飼育する気持ちが理解できる。

 

近くの公園では、「イヌトモ」が集っている光景に、私もかつてウエストハイランドホワイトテリアと過ごした思い出が蘇ってくる。

 

散歩している時に、ウエストハイランドホワイトテリアに出合うと、駆け寄って触らせていただくことが、一年に一度ぐらいある。

 

2022年7月4日は、母校の小学校で生まれた4羽のうさぎちゃんの誕生日を

忘れないでいたい。

 

処で、うさぎの数え方は「羽」というのも、母校のブログで初めて知ったのである。