まるで、梅雨期が再来したように、独特の湿気と重苦しい雲にすっぽりと
覆われた日が続いている東京地方である。
確か、気象病という健康状態を示す言葉を思い出す。
そうだ、こんな時は母校の小学校のブログを見るのが何よりの治療薬では
ないかと、開いた。
何と、13日の母校の小学校の校庭には、澄み切った青空が広がっている。
子どもたちの元気に満ちた明るい表情が伝わってくる。
やはり、やはり、ふるさとは今日も晴れて「あさくち ブルー」だった。
案じていた新型コロナの感染が急速に増加傾向にあり、ますます、ふるさとは遠くなってきた。
そんな時、母校のブログから、私はパワーを貰い、今日も頑張れるのだと
自分に言い聞かせている。
さてさて、今日はどのように「大切な一日」を過ごせるだろうか。