責任感の限界

今朝の18日の朝刊に、兼ねて案じていたマンションの賃料が、3か月連続下落しているニュースが報じていた。

 

確かに、その動きは、我がマンションにも該当していた。

 

特に投機用マンションにとっては、切実の問題だと察すが、そのために、心地よく住み着いた住民に、兎に角何らかの収益増にきればという浅ましいオーナーの存在を、仲介不動産会社からいち早く、表出している。

 

連日のように私の住所や電話番号を何処で入手したのか、一日に数件の

売却案内が入る。

 

今を逃すと、もう、これ以上の価格は保証できないので、売却するといった方向に一方的に説明をする。

 

時によっては、朝から、声を発していない私にとっては、これ幸いと電話の相手と話を聴いてみる。

 

例え、価格設定を表示されても、では、次の住まいについては、決まって千葉、茨城などの郊外にならば、ありますといった、まったく、お粗末な回答に、相手からの返答である。

 

なるほどね~といって聞いているが、私にとっては、申し訳ないが、唯の

暇つぶしである。

 

セールス電話のお陰で、今日も健康のために声を発した利点はある。