31日 8月 2022
今朝、新聞広告で、JR貨物グルーに、あるふるさとの思い出がパッと頭に広がった。 山陽本線の我がふるさとの鴨方駅を利用しなければ、乗車する際も自宅に帰るには、踏切を渡らなければならない位置にあった。 長い長い貨物列車が通過する際に、一つ、二つと通り過ぎる列車の数を数えるのが結構、愉しみで、定かではないが、最後の車両には、車窓さんが...
30日 8月 2022
連日の酷暑にする責任転嫁はするつもりは無い。 しかし、私生活で、本当の笑顔になった日は振り返って皆無に近い。 唯、ふるさとの嘗ての母校の先生の励ましのプレゼントと、桃農家のふるさとの自然を感じる以外、私は、怪我の回復に尽力してが、それ以上、こんな侘しい夏、葉月を過ごした記憶がない。...
29日 8月 2022
今月の27日は映画「男はつらいよ」シリーズの第一作品が、1969年(昭和44年)に公開されたと、エレベータ情報により、メモしていた。 寅さんの辛さは、出会った女性に温かく包み込みから、恋心が目覚めるも 失恋に終わるも、又、気をとりなして、旅に出るという感想を持っているが、私の場合は実に、現実な問題が立ちはだかっている。...
28日 8月 2022
日本経済新聞の日曜版に別紙としての美術面が掲載されている。 先週から、エドヴァルト・ムンクの特集の第2回に紹介されている「病める子」が紹介されている。 それは疎開先で、保温器もなく、7か月で、社会に飛び出した私は兎に角、 病気との連続であり、77歳までの寿命を頂くとは、恐らくなく亡くなった 両親も想定外だったと想っている。...
27日 8月 2022
これまで私は男性社会の中で、過ごした。 処が、病院ボランティアでは看護師中心の女性の方が遥かに多くが関わっているのが現実であった。 その一つに看護師はナースでなくなくナーサーであるべきだが、依然として、女性優先のナースの世界であった。...
26日 8月 2022
新型コロナ禍後、ポストには運動不足に対して、ボディートレーニングやインドアゴルフスクール、更に新聞の折り込み広告は、まるで、ゴールドラッシュうのように、金の高額買い取り、更に家庭内の不用品の買い取りのリサイクルショップの勧誘のチラシが溢れている。 唯、最近の広告のチラシに使用する紙の材質がどんどん薄く、両面が透けて見える。...
25日 8月 2022
今日から母校の小学校の2学期が始まる。 母校のブログは、私にとって、もう一度、小学校の授業で学び直しをしたいと、悔しく想っている。 今朝の日本経済新聞には、「人への投資」で、リスキリングや副業支援を推進する企業の協議会「人的資本経営コンソーシアム」を立ち上げたという記事を読む。...
24日 8月 2022
思わず驚いたお土産の記事に「ふーん」と、語呂合わせではないが、何と 岡山市にある池田動物園では「ふんの標本」を販売しているそうだ。 かつて、私も一度だけ父親と一緒に出掛けた記憶はあるが、唯、ぼんやりとしか覚えていない。...
23日 8月 2022
日を追って、左足の薬指にテーピングや湿布薬の交換をする際に、痛みと腫れの度合いが軽くなってきた。 ドクターからも無理のない程度に、身体を動かすようにとのアドバイスを 頂いている。 私にとっては、性格的に自宅に籠っているのが苦手なために、喜ばしいのだが、実は、半端でない暑さもあり、本来であれば日課である散歩を躊躇している。...
22日 8月 2022
日本経済新聞の朝刊に「写真家がいた場所」の最終回に、植田正治「パパとママとコドモたち」に、臨床哲学者の鷲田清一教授の『「聴く」ことの力』が瞬時に結び付いた。 かつて、鷲田清一教授に、仕事で研究室をお訪ねして、凡そ、一時間ほど 「聴く」ことの大切さについて、お話をさせていただいたことと、重なり 感激と、興奮すら覚えた。...