連日の酷暑にする責任転嫁はするつもりは無い。
しかし、私生活で、本当の笑顔になった日は振り返って皆無に近い。
唯、ふるさとの嘗ての母校の先生の励ましのプレゼントと、桃農家のふるさとの自然を感じる以外、私は、怪我の回復に尽力してが、それ以上、こんな侘しい夏、葉月を過ごした記憶がない。
想像を絶する投資マンションの現実に、私はふるさとの穏やかな自然が堪らなく恋しく、真剣に現在の自宅をお別れ売るつもりでいたが。
一つ、私は、逃げ出すという行為には抵抗を感じ、永年60年近くのご縁を考え、ストッパワーを考えたのが考えたのが、後にご紹介するところの「ぼっちの会」を立ち上げることで、自分の気持ちを収めたのである。
しかし、我が母校のブログを見ると、自然に溶け込み、笑顔に溢れた我が後輩の姿に、私は、羨ましく涙を禁じえないでいる。
心身ともに、苦しんだ葉月も遺すところ、一日、後輩の各場面の笑顔に励まされて、六小っ子として頑張るからね。