今回のワールドカップカタール大会でも、試合後のロッカールームをピカピカに片付けた報道に、私は、当マンションの少数の入居者によるゴミについて、情けなくもあり、腹立たしさを覚えている。
確かに、多民族の入居者によるものの理解を示そうと、理事長の私としては黙々と、少数派のごみ処理をしている管理員に、頭を下げるしかない、
自分の無力さに心が痛むのである。
入居者側から言えば、そのための経費は支払っているという言い分もわかるのであるが、「目に余る」という現象が見受けられるからである。
こんな自分の住まいの「恥」をブログにアップするについては、かなりの
ゆうきと覚悟を承知の上で、現状に手を施せないでいると、何とか、改善できないかと想っているからである。
全くの偶然であるが、ある優良不動産会社から、当マンションについての
訪問があった。
マンション内の各部分を確認後、最後にごみ置き場を見たいとの要望があったと、後に管理員からの報告を聞いて、さすが、見えない部分としてスルーしがちな、部分にまで、確認する企業の姿勢に、やはり、社員の質の高さを感じた。