カテゴリ:2022霜月


30日 11月 2022
永年を振り返ると、私にとっては11月と言われる霜月は、これまでは「鬼門の月」である。 それを払拭すかのように、私はどうしても我が大切な故郷に帰りたく、本来の自分を取り戻すために、コロナ禍であろうが、救いを求めていた。 新幹線では富士山を始め、姫路城とウェルカムであった。...
29日 11月 2022
ポストに分厚い通販のカタログが入っていた。 年齢から言って、最近は、ドレッサーや箪笥の中で、眠っている袖を通したこともない洋服類もあり、極力それらを着用しようと決めている。 しかし、下着類やパジャマは消耗が激しく、定期的に購入をしているために縁は切れないで、今日まで凡そ、25年近いお付き合いである。...
26日 11月 2022
間もなく今年も一か月と5日ほどに成り、資源回収日に当たり、早めに整理を始めようと、これまでの新聞の切り抜き等々を、未練がましく持っていたが、もう、思い切って整理した方がすっきりすると、いつもの断捨離を始めた。 今回かなり重いため、エレベーターの床に置いて、久しぶりに「今日は何の日」に目が行った。...
25日 11月 2022
今回のワールドカップカタール大会でも、試合後のロッカールームをピカピカに片付けた報道に、私は、当マンションの少数の入居者によるゴミについて、情けなくもあり、腹立たしさを覚えている。 確かに、多民族の入居者によるものの理解を示そうと、理事長の私としては黙々と、少数派のごみ処理をしている管理員に、頭を下げるしかない、...
22日 11月 2022
確か、10月のブログに、新聞の切り抜きを止めようと決意した。 いつも、数日間、自宅を留守にするときは、新聞の配達から取り置きを依頼している。 今回も、僅か日数にすれば、3日間ほどの朝刊、夕刊であるが、私にとっては、地方紙を読むのも楽しみではあるが、やはり、彼是、40年近く愛読している記事が、気がかりである。...
19日 11月 2022
今朝、散歩の帰り、見上げた自宅のマンションの植え込みの山茶花の花が 白から赤く変わり、数輪咲いている。 赤い山茶花の方が、どちらかといえば、花自体が大きく、どっしりとしていて、存在感があるが、私はやはり、白の山茶花の花の方が好きだ。...
15日 11月 2022
昨日、近畿地方では、木枯らし1号が吹いたそうだ。 今朝の東京は2か月も早く季節が進んで、師走並みの寒さに全身が強張る。 帰郷中に美味しい食生活を過ごしたので、そろそろ、自炊に切り替えようと、スーパーに出かけると、何と、店内は、クリスマスモード一色であり...
11日 11月 2022
今朝の日本経済新聞朝刊のお馴染みのコラム欄「春秋」に、最近「み」が増殖中だという。 「み」とは、一瞬理解できなかった。 記事によれば『「すごみ」「おかしみ」「ありがたみ」などというときの接尾辞「み」である。...
10日 11月 2022
宿先のホテルの朝食を担当する方から、「今日で、東京に帰りますが、故郷の皆様の心遣いは忘れません、有難う」と、感謝の気持ちを伝えたところ、私が岡山出身であると知り、「また、帰ってきてなあ」と、笑顔で送り出してくれました。 私は、予約はもう少し、時間の余裕を持っていたのですが、管理員がいる時間帯に帰宅したいと、予感が走った。...
09日 11月 2022
とうとう3年間待ちわびた故郷を、今日を最後にまた、都会の喧騒が待っている東京に、明日の朝、私は帰らなければならない。 今日一日の私は、ブログにアップしようかどうしようかと考えあぐねているのだ。 今日の9時から夜の11時近くまでの出来事をどうしても躊躇するからだ。 7日、8日については、さらりと筆が進んだのだが、今日一日をオープンに...

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