ドクターショッピング

病院ボランティアを長年体験してきた私は、医療に対する知識も少なからず学んできた。

 

セカンドオピニオンとは異なり、「ドクターショッピング」という行為は出来うれば、避けたい行為であるが、我が足首は一向に改善の兆しはなく寧ろ、当初より症状は消して回復の兆しは見られず、酷くなっている。

 

これまで関わって下さったドクターに「ごめんなさい」と心の中で頭を下げ、嘗て同じ症状で完治したドクターに助けを求めた。

 

幸いにドクターは嘗ての症状を記憶していて、時間が掛かるがと、念を押しながら、リハビリを兼ねて、治療することにした。

 

今日まで東京の日の出は、6時51分と遅い日の出がお終いとの気候予報士の解説に、これからは日を追って、少しづつ、日の出が早まると知った。

 

不思議なもので、人はというか私は如何に小さなことに対して、精神的に敏感になるのだろうと嘆く一方で、如何にナーバスで感性に富んでいるのだろうと、前向きに自分と向き合っていこうと、想っている。