06日 2月 2023
一年を通して一番小さいと言われる如月の満月スノームーンを、午前5時41分に見ることができた。 気象予報によれば午前3時過ぎが見頃との情報はキャッチしていたのだが、その時刻は睡魔に勝てなかった。 しかし、今日は、私にとっては、凡そ8か月の時を経てのプロジェクトの...
31日 1月 2023
2023年一月、私は、希望を託してスタートした。 確かに、手帳には新しい年には毎日、何らかの予定が記載されているにしてはしっかりとした実りの感触がないのである。 「一年の計は元旦にあり」といった古臭い例えを持ち出すが、私の手帳には予定がびっしりと書き込まれている。 改めて、手帳で確認すると、確かに、落ちこぼれな毎日く実行している。...
30日 1月 2023
恐らく今週末か、来週早々に先日の健康診断の結果が送付されてくる。 長年の健康診断で、今回は最悪のデータが出ることが明白である私は、兎に角、食事療法を心がける以外に、方法はないと自覚している。 お陰様で、牛歩の如くではあるが、じんわりと効果がみられる。 今日は、先週からの問題解決に努めようと、気持ちを整えて、前進のみと...
29日 1月 2023
今朝、起きたものの何となく体の重さを感じた。 午前中の約束を思い出し、慌てて飛び出すことになった。 相手を待たすことなく、無事に用を済ませ自宅に戻り、昼食を済ませるや 倦怠感を覚え、一寸のつもりで横になった。 凡そ時間にして、10分ほどであるが、頭がすっきり、午後は寂しく成った 冷蔵庫に食材を補給しようと決めていた。...
28日 1月 2023
昨夜、いつものように「ラジオ深夜便」をBJMにして、珍しく睡魔に襲われた私に、「食と文化の街岡山」からとアナウンスの声がぼんやりと聞こえたが。 恐らく、23日から私の手帳は、毎日のように予定が入り、出歩くことが多く、27日のドジでかなり疲れていたようだ。 今朝の2時台に、ハッと目が醒めた。...
27日 1月 2023
昨年の2月のコロナ禍の閉塞感に、私は何とかしてやりきれない想いから抜け出したいと藻掻いていた時に、間もなく一年を迎えるプロジェクトを思い付いたのである。 其の後、7月には協力先との打ち合わせが続き、今日に至っている。 処が、私の能天気というか、認識不足で、今日27日から改めて仕切り直しをしなければいけない状況になった。...
26日 1月 2023
昨日に続き、日本経済新聞の夕刊の文化面に「こころの玉手箱」という連載を楽しみにしている。 今週は、料理研究家の土井善晴氏の登場で、「味噌造りの名工からもらった箸置き」に、タイトルの名工と言われる故雲田實さんとの思い出を綴っている。 その名工にもらったという落葉樹の黒文字でできた箸置きの写真が紹介されている。...
25日 1月 2023
日本経済新聞の夕刊に毎日、「あすへの話題」という各界で活躍する人によるコラム欄がある。 毎日、私は日曜日を除いて、連載を楽しみに拝読している。 今日の夕刊に小説家の松浦久輝氏の「心を手渡す」というタイトルの心」という活字の登場に思わず、関心を持ってしまう。...
24日 1月 2023
昨日23日の日本経済新聞の「経営の視点」に、編集委員の石鍋仁美氏が、糸井重里社長の運営する「ほぼ日手帳」と言われる「手書き」手帳が売り上げを伸ばしているという記事である。 スマートフォンによる時間管理の時代に、敢えて紙の手帳なのか。...
23日 1月 2023
今日は、区の健康診断に出かける。 今年の私は、恐らく飛び上がるような最悪の数値が羅列された結果を受け取るであろうと、覚悟をしている。 正に屠所に引かれていく羊のような心境である。...