今年初めての、当マンションの管理会社の担当者と、2月の理事会、3月の総会に向けての打ち合わせをする。
最近の土地利用は、集合住宅と言われるマンションが林立しているといった長年住んでいるご近所の方も、こんなにマンションが増えて、利用者がいるのかしらと、私もまったく同じ考えを持っている。
次に話題になるのは、ゴミ問題である。
共通して、ゴミの処理に対して、加速的に増加している現状に、集合住宅の管理組合の理事は、頭をかかえている。
私も、その一人で、もう限界で、深入りすると健康を害するので、そのあたりの向き合い方に苦労している。
先日の土曜日に、区役所の「マンションよろず相談」に出かけた。
いつも利用しているバスに、子どもたちの姿が多く見られた。
もしかしたら、来年度の入学予定者の説明会でもあるのかと思っていた。
バスが区役所に停車するや、子どもたちが、降車ドアに向かって勢いよく我先にと飛び出し、一階のエレベーターに競って走っている。
前置きが長く成ったが、同日にもう一つ「おやつで世界を旅しよう」という民間のインタースクールとコラボして、交流の場を広げているといった企画だと知った。
今回、私は偶然知り得たのであるが、広い区役所の廊下を国籍を問わず、元気に入っている子どもたちの表情に、可能であれば、せめて日本の良さを認めている海外の方に、是非、日本での最低限の教育を希望したい。
何かの巡り合わせと、私は主催者の方の主旨を伺うことができた。
それぞれの国の紹介とそれぞれの国の手作りのおやつを食べて、交流をしましょうという「おやつで世界を旅しよう」という。
元気に廊下を駆け巡っている国家を超えた子どもたちに、将来日本での
生活を望むならば、日本が大切にしているルールを守って頂きたいという
ゴミ問題で困惑している私は、出来ればそのあたりの日本に住まいう人のファンダメンタルな基礎知識を幼少時期からの教育を望んでいる。
当マンションにおいても、少数派の存在によって、エネルギーを費やす現実である。
一言でカルチャーの違いで処理する問題ではない。
今後、日本を永遠の棲家として考えている各国の人達に、私はお互いの住環境に対して、住みやすく衛生的な意味を含めて、私は、これからも、例え、言葉が通じなくても、風習習慣が違うという前に、もし、日本に対して、納得いくと想った方に対しては、管理会社と共に、恐れず、全力を尽くして努めていく覚悟がある。
ゴミを見ればその人が分かると言いますが、せめて、当マンションにそのような嘆かわしい人がいないことを願っていましたが、残念な結果を招き
敷いては、僅か少数の居住者による問題が、全てに及ぶという認識を弁えていきたいと、願うばかりである。
あるマンションの管理組合では、新規の入居者に対して、第三者協議会を設置しているところもあるという。
心から、日本に住みたいと希望している海外の方に、日本人の培われてきた生活習慣を認めて頂きたいのである。
出来れば、子どもたちの交流の場にも、是非、日本での生活の場でに必要に基礎的な教育を付け加えてほしいと願うばかりである。
改めて、「規約の義務化」が必要、が不可欠と考えている。
ドクターストップを受けながら、私は、取り敢えず我が住まいに対しては
今後もポジティブ・シンキングで対応したいと想っている。