昨年の2月のコロナ禍の閉塞感に、私は何とかしてやりきれない想いから抜け出したいと藻掻いていた時に、間もなく一年を迎えるプロジェクトを思い付いたのである。
其の後、7月には協力先との打ち合わせが続き、今日に至っている。
処が、私の能天気というか、認識不足で、今日27日から改めて仕切り直しをしなければいけない状況になった。
打ち合わせ後の自宅へ帰るまでの足取りの重かったことか、更に、回復途上にある右足首に痛みを覚え、左足首も何となくふっくらしてきた。
昼食を済ませ、クリニックに出かけ、電気療法による消炎鎮痛処置を受けながらも、今後のプロジェクトの対応が頭から離れないでいる。
3月にオープンと予定していただけに急がれるが、私の認識不足によるもので、誰のせいでもない。
20分の治療中に考えてみると、寧ろ、この段階で修正できるのは、今後の物事の進め方にしろ、展開していくうえでラッキーである。
もともと、健康には自信がないだけに、余り神経を張り巡らして考えていると、体調にシグナルが点灯するので、これ以上は無理と打ち切るモードにはいってしまう。
不思議と、リセットできて、前向き思考になるというパターンで、既に
今回の問題解決に行動を始めた。
これも、不思議で、足首の痛みも治療のせいもあるが、すたすたと歩いているのである。