一年を通して一番小さいと言われる如月の満月スノームーンを、午前5時41分に見ることができた。
気象予報によれば午前3時過ぎが見頃との情報はキャッチしていたのだが、その時刻は睡魔に勝てなかった。
しかし、今日は、私にとっては、凡そ8か月の時を経てのプロジェクトの
最終段階でもあり、この機会を逃すと、私は諦めなければならないかという限界の日であった。
故に、私はぜ是非とも、今日の満月は見逃せなかったのである。
年間を通して一番小さいと言われているが、私にはとても大きく見えた。
さあ、これで、私の気持ちは前向きにチャレンジする想いに至った。
兼ねて、永年の友人に相談していた成果は、私に背中を押してくれる成果に至ったのである。
私もこの年齢になると、様々な事情によって友人にも様々な立場で異なってくるという事は自覚していた。
今回の私のプロジェクトに賛同して、手を差し伸べてくれた存在に、私は責任の重さを感じると共に、年甲斐もなく突き進めてくれた友人に感謝をしている。
如月のスノームーンに願いを込めた、早朝の私の想いは先ずは成し遂げられたと想っている。