年々季節が早まり、身体が追い付かない日々が続いている。
ご近所の玄関先に、律義に緑と白に近い淡い乳白色の葉が今年も、厳しい夏の日差しにキラキラと元気だ、
昼食には、するりとのど越しの良い冷ややっこに決めて、スーパーに寄ると、「今日は半夏生で、タコを食べましょう」とのキャッチフレーズに、
鮮魚売り場にも立ち寄った。
並んだタコの足を見ていると、急に、明石の駅弁「ひっぱりだこ飯」が食べたくなった。
と同時に、先月30日の日本経済新聞に「峠の釜めし」も値上げという記事が頭に浮かんだ。
はて、何か脈絡はあるかと思いついたのが、何方も個性的な容器だった。
疲労気味になると、私は、スルメイカを噛み締め乍ら、原稿書いたりしていることが多い、
それを実証するかのように、先月9日の日本経済新聞にアミノ酸「タウリン」を中年期に接種すると、肥満や骨密度が改善され、血糖値低下や肝機能の維持など、長生きし、健康的になるとある。
故郷の母校の小学校で、先月植えた稲がタコの足のように、しっかりと根を張って豊作を願う私は、タコを買っちゃいました。
早速冷ややっこにはミョウガと大葉そして、小ぶりのタコの足で若芽の酢の物を作った。