カテゴリ:2023文月


31日 7月 2023
「断捨離プロジェクト」を決め、今日で文月も終わるが、気が付くと急に 身辺が慌ただしくなってきた。 先月のクーラーの洗浄に始まり、広義に考えれば、凡そ、12年間に行き届かなかったバス、トイレなどの日頃の利用度が高い箇所だ。 この汚れも考えようによっては、断捨離の一つと思いついたのである。...
30日 7月 2023
定時にベッドから離れる時、嫌な悪寒に襲われる。 体温計は、37・7℃を示しており、そんな馬鹿なと信じられない私は、もう一度測り直すも、僅か、0・1℃の差に過ぎない。 嗚呼と声を発したつもりが、擦れて声にならない。 ベランダから日差しの強くなる夏空を見上げ、今日は静かに大人しく休養日と決め込むしかなかった。...
29日 7月 2023
午前中、言葉を交わすこともなく、4年ぶりの隅田川の花火大会に、私も 人並みに出かけた。 途中で、知人に出会い、声をかけると、何と、口だけパクパク動いて、全く声にならない。 久し振りに恋煩い(声患い)に、夏風邪は治りづらいと言われるが、服用しながら、状態の改善は見られないが、平温に下がっただけ、しんどさは無い。...
28日 7月 2023
今月12日にアップした「麦わらノストロー」について、生前の父親が地元の特産物を海外に輸出していた証を何とかして見つけ出したいという想いが日を追って強くなっていく。 故郷で過ごした日々を想いだすには、先日来の夏風邪の回復が芳しくなく手元にあった薬も無く成り、兎に角、珍しく朝から37℃を超える体温計の数値に、取り敢えず、病院に駆け込む。...
26日 7月 2023
今日の東京は、猛暑中の猛暑で、気温は37.7℃という。 医療機関によっては病状にもよるが、解熱剤を処方する数値である。 一昨日の不注意から招いた風邪は、風邪薬によって、35.9℃である。 この体温が、平常時の私の体温の数値なので、極力日中は外出を控え、夕刻から散歩に出かける。 心なしか、既に吹く風が、秋めいているように感じる。...
25日 7月 2023
昨日、友人から夏バテ気味だから、丑の日には早いけど、付き合ってと言われ、昨日に続き、ちょっとエネルギッシュなランチタイムを過ごした。 昨年末からのアキレス腱炎の影響で、浴室を始め、洗面所、トイレといった衛生的な箇所をこれまでのように、隅々まで行き届かなくなり、気になっていた。...
24日 7月 2023
先週の22日の土曜日の午後、図書館よりリクエストしていた3月に亡くなった坂本龍一著の「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」が、新潮社から6月20日に発売になる情報を知り、待ちに待っていた書籍である。...
23日 7月 2023
今日は大安、日曜日、24節気の一つ大暑と根拠はなく、唯、何となく23日に集中しただけである。 友人夫妻から、暑気払いに昼食をとの誘いに、例え、暑かろうがギンギラギンの太陽が直撃しようが、気にならない。 久し振りにお店の席に着いて周囲を見回すと、私たちの同年齢の客の姿はなく、若い人のグループや幼児連れの家族が多いのに気が付いた。...
20日 7月 2023
2年近く前に大学の大学院でAIについて研究をしている青年と知り合った。 胸ときめく出会いではなく、自宅の近くで、自転車のタイヤがパンクしているのを見かけた私は、つい日頃のお節介で、近くの自転車店を紹介したというだけだ。 未だコロナ禍の真っ最中だが、脳神経外科の術後のリハビリを兼ねて、欠かさずに朝夕散歩に出かけていた時のことである。...
18日 7月 2023
3連休の連休明け、朝の6時半に決まったように、郵便受けの新聞を取りに行く際に、雨降りでない限りは、自宅のマンションや隣接する図書館のある区民館をぐるりと一回りするのが、10年以上のルーティーンになる。...

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