勘亭流を学ぶ

昨日10日は入梅・時の記念日であるが、年々異常気象により、すっかり情緒性に欠けつつある我が身を案じてしまう。

 

昨日は8週連続の月曜日の雨のスタートになる。

 

そのような次第で、今日の「ぼっちの会」が雨にならないように願っていたが、お陰様で、まだ「晴れ女」の余力が残っていたようである。

 

毎月「お勉強会」といった形式で、「地元の力」を借りて、お喋りプラス

学びの場も加えてきた。

 

今回は、歌舞伎の独特の個性ある文字といえば、ああと頭に浮かんでくる

のではないでしょうか。

 

地元の方で凡そ20年近く、その勘亭流の教室に参加している方にお願いして、歴史に始まり、特徴のある字についてとか、とても心が豊かになってくるのがわかる。

 

いくつになっても新しいことに触れる新鮮さと喜びを忘れないでいたいと思った。