地域の社会福祉協議会のお知らせに、コロナ禍で暫くお休みしていた「切手整理ボランティア」を開始するとの情報に、ぼっちの会としてお手伝いすることになった。
水につけて、封筒を始め葉書などに貼ってある使用済み切手をはがし、乾かし、金種別に仕分けするといったボランティア活動である。
整理した切手は、社会福祉業議会から買い取り業者に買い取ってもらい、その収益は地域福祉活動に活用するといった主旨である。
またいつかは再開する日もあろうかと、切り取っていた切手もあり、なんと、初回の金種は35種にもなった。
この金種の多さから見ても、その時代の歴史に当時を思い出して楽しいと好評を得た。
確かに中島みゆきの「そんな時代もあったよね」のフレーズが重なる。
ぼっちの会でも「切手持ってキッテね」とお寒い掛け声と一笑されそうだが、使用済み切手が集まってきた。