カテゴリ:2018師走


27日 12月 2018
さすが、現在はサンタクロースもメールでプレゼントを贈る時代なのだ。 そのサンタクロースとは、先日肉筆の手紙をドキドキ・ハラハラしながら投函した方からです。 年甲斐も無く、飛び上がるほど嬉しかった。 巷では、平成最後という言葉が飛び交っているが、平成30年末に思いもかけない幸運が届いた。...
20日 12月 2018
編集者時代、初めての相手への依頼状には、肉筆で書くように指導を受けていた。 現在でも、そのまま引き継がれている。 私ごときアマチュアにすら行き届いた肉筆の手紙が届く。 丁寧に、きちんと礼儀に適った手紙から、差出人の緊張が推察される。 嘗て、銀行の就職採用を担当している常務から、履歴書の文字について判断するという。...
14日 12月 2018
最近、東京も冬晴れの綺麗な空の日が続いている。 区役所に行く大通りは、何時も信号機の時間帯を長く感じていた。 今日も同じ気持ちで、信号待ちをしている時、ふっと空を見上げた。 故郷の空に極々薄い膜がかかった状態の青空だ。 残念ながら、故郷のあの空には及ばないものの、青空は心を和ませてくれる。...
01日 12月 2018
相手に正確に伝える難しさを実感している。 伝える手段として文字によって表現することは、これまでの育成期というか、人生経験の中で使っていた表現力が反映する。 一方で、相手に必ずしも正確に伝わっているかと言えば、残念ながら誤差が生じる。 相手も同じ様に人生経験から判断するといると言える。...