カテゴリ:2018弥生


31日 3月 2018
今日で弥生3月も終わる。私は弥生3月が、誕生月だけにジーンと胸に込み上げるものがある。 出来ればこの様な至福の時が長く続く事を正直言って秘かに願っている自分がいた。 6月には故郷での講演が待っている。心は既に時間があれば、故郷に思いを馳せている。 今はネット上で、調べることができる。グーグルアースで見て唖然とした。...
19日 3月 2018
「青天の霹靂」いう言葉はあるが、遠い存在にしか考えていなかった。 これまで、私がもがき苦しんだ原因は、堅炭の様な下心というか、また日の当たる場所の夢が燻っていたからだ。 しかし心身ともに白旗を揚げていた私は、事あるごとにその想いを削除して来た。...
13日 3月 2018
新馬鈴薯の季節を迎え、店頭からは昨年収穫された馬鈴薯は姿を消しつつある。 昨年収穫された馬鈴薯ならば、私が72歳当時は新馬鈴薯だったのではないだろうか。 世代の交代と同様に、存在感は薄れる筈だが、古く硬い皮の馬鈴薯の芽が、私には愛着を覚える。 農林水産省にも馬鈴薯の天然毒素と言われるソラニンやチャコニンに関する情報が掲載されている。...
06日 3月 2018
3月6日は私の誕生日であり、毎年二十四節気の「啓蟄」に当たり、そろそろ虫達も目覚め動き出す日と言われる。 昨年迄は啓蟄の言葉と自分を重ね、誕生日を迎えると何かしなければと言った気負った気持ちに自分が縛られていたと思う。...
01日 3月 2018
2016年11月末から、私は自分を取り戻すために、ただひたすら黙々と続けたことがあります。