カテゴリ:2019霜月


26日 11月 2019
今、亡き父親の言葉に、改めてその意図の重さを感じる。 社会人として新しい未知の世界にスタートする前夜だったと思う。 今後、職場では「なくてはならない必要な人になって欲しい」と。 更に「人から信頼される存在になることと、どんな些細な事にも責任を持つ人になって欲しい」と、私に「この三つをよく覚えておく様に」と言っただけで、終わった。...
15日 11月 2019
これぞ「あさくちブルー」の素晴らしい故郷の青空に迎えられ、62年振りに母校の学芸会に帰った会場は、緊張と熱気に包まれていた。 今年の5月には運動会に、やがて半年になる今年の一年生による長野県の民話「ふくろうのそめものや」には、私は想像を超える成長に驚いた。...
08日 11月 2019
昨年の11月8日、私は故郷の地である浅口市の天文台のある竹林寺山の頂で、見上げた空に思わず経験したことのない青空に、私はその場で立ち尽くしてしまった。 既に6月に、母校のPTA70周年記念に卒業生の私に講演依頼の機会で、61年振りに帰郷した際に、確かに梅雨のシーズンだが、母校の講堂には明るい日差しが差し込んでいた。...
04日 11月 2019
現在、私は「医療コミュニケーションと」言うテーマでホームページを開設して、久しくなるが、「言葉は『魂の架け橋』」と「青空と星空のコラボ」の二種類がある。 その内の「言葉は『魂の架け橋』」の方は、毎月月末に、「青空と星空のコラボ」は毎週末に更新をする様に心掛けている。...
01日 11月 2019
今日から霜月、いよいよ晩秋の季節に移る。 先月迄の通り越して来た様々な出来事が霧が晴れた様に、頭の中がスッキリして実に「清々(キヨキヨ)しい」のだ。 こんな爽やかな日を迎えるなんて考えてもいなかった。 然し、今私はハッキリと自覚していると共に、心も穏やかである。...